バドミントン 桃田賢斗選手五輪出場絶望！なぜ？ [スポーツ]
日本バドミントン協会は、
桃田選手をリオ五輪に出場させない方針を明らかにした。
理由は違法な裏カジノに出入りし、金を賭けていたとの事。
ちなみに桃田賢斗選手一人ではなく、
２０１２年のロンドン五輪バドミントン男子代表の
田児（たご）賢一選手（２６）も一緒です。
所属先のＮＴＴ東日本広報によると、
「桃田選手と田児選手は調査に対し、「裏カジノに行っていた。
金も賭けていた」と話した。
他の部員も裏カジノへの出入りを認めているという。
同社は産経新聞社から６日に取材を受け、
事実関係の確認を始めたという。」
リオ五輪の代表選手は５月上旬に発表される
世界ランキングで決まる。
現在世界４位の桃田選手は日本選手の最上位で、
リオへの出場が決まれば初の五輪だった。
日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は
「協会として（桃田選手を）日本オリンピック委員会に推薦できない」とし、
リオ五輪に出場させないことを明言。
１０日に理事会を開いて処分を決める。
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の平岡英介専務理事は「残念だ。
桃田選手はリオでもメダルの期待があった」と話した。
感想
最近、世界のトップと戦える有望選手として、
注目されていただけに、非常に残念ですよね。
バトミントンが注目されるために、今度のオリンピックで
メダルを取れる、可能性が高い！
ということで関係者も高い期待を寄せていたと
思うんですね。
それだけにショックも大きいでしょうし、協会全体が
落胆していると想像されます。
当人のとっても、有望な将来に自ら汚点を残すことに
なった訳ですから、
本当にスポーツ選手は、ただ、スポーツをやっていれば良い
と言うわけにはいきませんよね。
プロ野球の問題もそうですし、他の相撲などもそうですが、
指導者は小さいときから、子供がスポーツに
携わるとき、スポーツを通じて、人格形成を
行う、といった考え方が必要だと強く、感じます。
ただ、うまくなれば、強くなれば良いでは
今の時代、やっていけないのではないでしょうか？
どうおもいますか。
前田健太投手 メジャー初登場で投打に衝撃的なデビュー！！ [スポーツ]
サンディエゴ・パドレスの本拠地 サンディエゴペテコパークで
行われたドジャースの開幕第３戦で、
今年、広島カープから、ロサンジェルス・ドジーャスへ移籍した
前田健太投手が大リーグデビュー戦で圧巻の６回まで完封し、
リリーフにマウンドを託しました。
前田は投げては５回まで、３安打完封、と上々の滑り出し、
６回に１アウト1,3塁と最大のピンチを迎えましたが、ここで、
弱気になることなく、攻めのピッチングで抑えこみ、
無失点で切り抜けました。
4点リードの４回には、自らホームランを打ち、
これが今季のドジャーズ初ホームランということで、
ベンチも大いに盛り上がり、ナイン全員の祝福を 受けていました。
ドジーャスの方針で６回、100前でマウンドを降りましたが、
初戦のエース、カーショー投手も、そうでしたので、
予定通りの降板のようです。
観戦の感想
いや～素晴らしい投球とバッティングでした。
これで、すっかり、球団からの信頼を得、そして、
いっきにナインに溶け込んでる様子で
最高のデビューになりましたね。
ピッチングの内容ですが、急速は最速148キロですが、
キレのいいスライダーやカーブ、チェンジアップなどが、
コントロール良く、ビシビシ決まっていました。
さすが、レベルの高い日本の特に投手の中でも
トップクラスの投手だけに、大リーグでも、
今後、十分、通用するところを見せてくれたデビュー戦でした。
これで、大リーグにダルビッシュ有、田中将大、岩隈久志
上原、田沢と
大勢の日本人投手の活躍を今年もさらに、楽しめそうです。
